連盟の年表

昭和41年(1966) 谷保第三公園に国立町営コート(コンクリート)2面完成
昭和42年(1967) 国立市誕生
公民館主催「第1回婦人の為のテニス教室」開催される
テニス教室参加者を中心に女子のクラブ「さくら」が発足
昭和45年(1970) 第1回硬式テニス親善試合が行われる
国立市のテニス愛好者が大きく纏まるきっかけとなる
昭和46年(1971) 6月 国立市硬式庭球連盟結成
11月3日 第1回市民大会(男子,女子ダブルス)が行われる
昭和47年(1972) テニス人口の増加に伴いコートの増設、予約受付方法の改善
を依頼する為の署名活動を展開する
昭和48年(1973) 矢川上公園にクレーコート2面オープン
6月1日 国立市体育協会に加盟
第1回乗兼杯開催 (後の連盟杯となる)
昭和50年(1975) 9月 第1回女子クラブ対抗戦開催 (後の連盟杯となる)
昭和55年(1980) 連盟加入 団体数 17
さくら、どんぐり、レディース、KM、富士見台、ファミリー、ダッキー、さつき 、ダイヤモンド、シティーホール、きつつき、グリーン、サマー、青空、ヤクルト、庭友会、ラック(順不同)
昭和57年(1982) 名称を国立市テニス連盟と改称
平成03年(1991) 矢川コートがオムニ3面になる
令和03年(2021) 6月 国立市テニス連盟創立50周年


連盟のあゆみ(国立市体育協会40周年誌より)

 国立市テニス連盟は、昭和46年に結成されました。 先ず発足の経過を記しますと市民が市営コートでテニスを楽しむことができるようになったのは、 現在の富士見台団地建設に伴い都市公園の谷保第三公園内に二面のテニスコートが完成してからです。 その頃団地のなかに出来たサークルの人達を中心に第1回婦人のためのテニス教室が開かれ参加した人は数人でした。 その後年々テニス愛好者も多くなり、昭和46年秋には第1回国立市民テニス大会が開かれました。 テニス人口が増えることは非常に嬉しいことですが、その反面コート確保が非常に難しくなり早朝より並ばなければ確保できなくなりました。
 そんな中コートの増設や受付方法などの改善を市に求めるために連盟結成が必要となり、 昭和46年5月に準備委員会が開かれ、僅か1ヶ月後に連盟が発足しました。 連盟のスタートを祝うかのように同年9月に矢川上公園にコート二面が完成し、 秋には四面を使って市民大会を盛大に行いました。 そのほかクラブ対抗戦や合同練習もおこなわれ、和気あいあいのうちに連盟の活動が進められました。
 現在は、連盟結成30周年に向けて地域のテニス仲間が楽しくテニスを続けられる環境づくりに努めたいと思っています。
皆様方のご指導、ご支援を心からお願いいたします。


歴代会長

初代会長 乗兼悦郎
二代会長 米沢和一郎
三代会長 図師征尋
四代会長 田川陸郎
五代会長 大西秀雄
六代会長 深沢 信
七代会長 押切由夫
八代会長 仲原湧作
九代会長 持田助夫
十代会長 遠山邦雄
十一代会長 野沢 淳
十二代会長 武藤義則
十三代会長 柴田美代子
十四代会長 山本真治